Java言語を用いたプログラムの作成方法、基本文法、オブジェクト指向の基本となる考え方 およびJavaでの実装方法について修得することを目的とします
Javaプログラミング基礎(課題添削付き)
OSA475
目標 | ・Javaの基本文法を説明できるようになります。 ・オブジェクト指向プログラムの基礎(インスタンスの生成と利用、継承、例外処理など)をJavaで実現する方法を理解し、そのメリットを説明できるようになります。 |
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対象者 | ・オブジェクト指向でJavaのプログラムを開発する方 ・ITスペシャリスト、アプリケーションスペシャリストを目指す方 |
前提知識 | ・「プログラム設計基礎」、「オブジェクト指向技術基礎」修了程度 |
学習日数・時間 | 24時間 |
内容 | 1)Java概要 ・Javaとは ・Javaプログラムの作成から実行 ・STEP1のまとめ 2)Java言語の基本文法 ・プログラムの基本構造 ・変数とデータ型 ・演算子 ・文字列と配列 ・条件分岐制御 ・反復制御 ・STEP2のまとめ 3)オブジェクト指向プログラミング(1) ・オブジェクト指向の基礎知識 ・クラスの定義 ・クラスの利用 ・コンストラクタ ・修飾子 ・STEP3のまとめ 4)オブジェクト指向プログラミング(2) ・オーバーロード ・継承 ・オーバーライド ・参照型のキャスト ・パッケージ ・STEP4のまとめ 5)クラスライブラリの利用 ・クラスライブラリの利用方法 ・文字列操作のためのクラス ・ラッパークラス ・STEP5のまとめ 6)例外処理 ・例外 ・try文 ・メソッドの呼び出し側への例外通知 ・STEP6のまとめ 7)ファイル入出力 ・Javaにおける入出力処理 ・バイトストリーム ・キャラクタストリーム ・STEP7のまとめ |
備考 | ・本コースの実習を行う場合は、Java開発環境(JDK)が必要です。 |