このパッケージコースでは、Javaの基本文法を学び、実習を通して、Javaによる基礎的なオブジェクト指向プログラミングスキルが身に付きます。また、UMLの基礎知識を修得します。
このパッケージコースでは、Javaの基本文法を学び、実習を通して、Javaによる基礎的なオブジェクト指向プログラミングスキルが身に付きます。また、UMLの基礎知識を修得します。
Javaプログラミング パッケージ
UVP062
| 目標 | ■オブジェクト指向技術基礎＆Javaプログラミング基礎 ・Javaの基本文法を理解し、選択や繰り返し処理をJavaで実装できるようになります。 ・オブジェクト指向の基本となる考え方を理解し、クラスの定義、オブジェクトの生成とその利用、継承、オーバーロード、オーバーライドなどをJavaで実装できるようになります。 ・パッケージの利用やアクセス制御の必要性を理解し、Javaで実装できるようになります。 ・ファイルの入出力を行うプログラムをJavaで実装できるようになります。 ・例外処理（実行時エラー発生時の処理）の考え方を理解し、Javaで実装できるようになります。 ■UML基礎 ・代表的なUMLのダイアグラムを読むことができるようになります。 |
|---|---|
| 対象者 | ・Javaでプログラムを作成する方 |
| 前提知識 | ・アルゴリズムの基礎知識 ・「プログラム設計基礎」または「プログラミング基礎 パッケージ」修了程度 |
| 学習日数・時間 | 28時間 |
| 内容 | 1)オブジェクト指向技術基礎 ・オブジェクト指向とは ・オブジェクト指向技術の基礎 ・UML基礎 ・まとめ 2)Javaプログラミング基礎 ・Java概要 ・Java言語の基本文法 ・オブジェクト指向プログラミング（１） ・オブジェクト指向プログラミング（２） ・クラスライブラリの利用 ・例外処理 ・ファイル入出力 3)UML基礎 ・UMLの基礎 ・オブジェクト指向におけるモデリング ・UMLによるモデルの表現 ・まとめ |
| 備考 | ・「オブジェクト指向技術基礎」、「Javaプログラミング基礎」、「UML基礎」をパッケージ化して受講しやすくしたコースです。 ・「Javaプログラミング基礎」の実習を行う場合は、Java SE（Java SE Development Kit (JDK)）が必要です。 なお、実習操作は、WindowsPCを前提としております。 |
| 契約期間 | 3ヶ月 |