ネットワークセキュリティ基礎

UVC437

ネットワークセキュリティの重要性が増す中、IT基盤の設計や実装を考える上で、考慮すべきネットワーク上のセキュリティの要素とそのポイントについて学習します。また、攻撃者によって行われる攻撃手法についても確認し、攻撃手法に合わせた具体的な対策についても学習します。

目標本コース終了後、次の事項ができることを目標としています。

・多層防御の考え方に基づくセキュリティ対策ができるようになります。
・IT基盤の設計時または実装時に、セキュリティを考慮した設計や実装ができるようになります。
・ネットワークを経由して行われる攻撃を防ぐために必要な要素を具体的に説明できるようにし、実装に活かせるようになります。
対象者・システム開発を行う上で、セキュリティに関する基本的な知識を修得したい方
前提知識・TCP/IPなどのネットワークの知識
・「情報セキュリティ概論」受講済み
学習日数・時間4時間
内容・攻撃手法の多様化と多層防御
・DMZ
・NAT
・ファイアウォール
・攻撃の検知と防御
・サービスに対する脅威と対策
・暗号化による通信の保護
・LANスイッチによるアクセス制御と検疫ネットワーク
備考・本コースは、「ネットワーク&セキュリティ基礎 パッケージ」に含まれます。
契約期間3ヶ月
ネットワークセキュリティ基礎
在庫状態 : 在庫有り
¥19,200(税別)

( 税込¥21,120 )

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